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コーニング (火薬) : ミニ英和和英辞書
コーニング (火薬)[くすり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火薬 : [かやく]
 【名詞】 1. gunpowder 2. powder 

コーニング (火薬) : ウィキペディア日本語版
コーニング (火薬)[くすり]
コーニング (corning) は、黒色火薬の加工技術。できたままの状態では粉末状の黒色火薬を固めて状にすること。
コーニングにより燃焼速度と爆発力が大幅に増し、安定して燃えるようになる。また、成分の分離や湿気の吸収が起こりにくくなる。コーニングによって初めては実用的な兵器となった。
コーニングは15世紀までにヨーロッパで発明された。初期のコーニングは黒色火薬とを手で捏ねて天日干しで固め、砕いて粒状にしていた。

en:Gunpowder#Gunpowder (black powder)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コーニング (火薬)」の詳細全文を読む




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